2年目の節目

サイバーボッツでの初対戦兼初大会参加したのが2年前のミカド大会。
そして今年はトライタワーで行われる裏塔劇の種目に選ばれ、数少ないボッツ勢として歓喜ものである。
対戦経験2年程度とは言え、それなりには(少なくとも当時よりは)強くなれている気もするし、こうしてブログ立ち上げてつらつらと書いてみたい次第。他の事も書くけど。基本ついったーでだらだらと垂れ流して、長文書きたくなったらブログって形になるかな。

サイバーボッツとは
カプコンが出したロボット格闘ゲーム。パワードギアの続編的スタンスだけど世界観的な繋がりは無し。
対戦のバランスとかは、対戦会を開催してくださったSVKさんのブログを見ればいいと思うよ!

http://blog.livedoor.jp/jarvas/

これで終わってしまうのも切ないので使えるキャラの解説でもしよう。

○ガルディン
多少のリスクを背負いつつガルホイールでそれ以上のリターンを取ればいいという典型的博打機体。
空中ブーストが一回きり、かつウェポンも飛び道具ではないという面で遠距離から近づくのに苦労するが、ヘビーダイブやダッシュA2など判定の強い技で横から押していく戦い方が強い。
ガードされたとき多少の隙はあるものの、常にガルホイールでキャンセルするという選択肢があるため迂闊に手を出しづらい。
あとスタンピングがさり気なく強い。攻撃判定の塊。

○ライアット
かつて弱機体と罵られていたので使ってみたらあら不思議!事故狙いの一発屋に!
高性能なバルカンのおかげで地上戦の制圧力はピカ一。良い位置でガードさせられれば飛んで逃げられないタイミングでの投げを狙いに行けるほど状況が良い。
またダイナブロウの発生の早さを生かした確反に定評がある。ただし根元から当たらないとダメージが泣ける。
ロディアの低空ブーストA1>A1>A2>A1ガトリングロッドに対して、A1>A2の部分でガード硬直をバックダッシュでキャンセルしてガトリングロッドをスカらせるとA1ダイナブロウで反撃できるくらい。ただしライアットストライクが暴発すると死ぬ。
地対空がそんなに強くなく、空対空に至っては貧弱の極みと言って良いほど弱い。
良くも悪くも特徴のはっきりした機体。